救世主あらわる - 地域包括支援センター?

シングル&一人っ子で週末中距離介護中のゆず吉です。

家事が病気の母の負担になっているのであれば、まずはそれを解決すればいいこと。家事支援が珍しくなくなってきた10年前、解決する手段もありそうだ。あとは、娘が言っても聞く耳を持たなかった部分をどうにかすればよい、と判断し、さてどうしたものかとネット中をさまよってたどりついたのが、「地域包括センター」なるしくみ。

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地域包括支援センターって何?

いったい何をしているところなのか、何をしてくれるところなのか、名前からはさっぱりわからないが、何やら地域の高齢者の生活に関する相談にのってくれるところらしいことはわかりました。(それにしても、もう少しわかりやすい名前の付け方はなかったのでしょうか?)

介護保険法ができて、地域の福祉や医療の仕組みがいろいろ変わった時にできた仕組みです。なんと知名度のないこと。もっと、広く大きく宣伝してほしいですね。地域の高齢者の相談にのってくれる民生委員さんとは少し違い、もっと組織的・専門的に相談にのってくれる、介護保険法に基づいた機関だということがわかりました。

ともかく、相談。

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平日に、電話で相談できた!

地域包括支援センターは、住まいのある地域ごとにあり、相談するだけでも仕事を休まないといけないかと思っていたら、なんと、平日の昼休みに、電話で長々と相談に乗ってもらえました。 これはとてもありがたかったです。仲の良い友人は、介護経験者でない限り愚痴を聞いてくれるだけですので、両親の状態を人に相談できたのは、これが初めてでした。まさに、天使か救世主?!と思ったものです。

親に会いに行ってくれた!

電話で相談した際、センターの職員から、「ご両親にお会いして、少しお話を聞いてみましょうか?」と言ってもらえました。「娘さんに言うこととは違うことを言うこともありますよ」とアドバイスをいただきました。そんなことまでしていただけるのですか?!と、早速お願いしてみました。

はじめは、どうせお役所系と思い、正直、全く期待してはいませんでした。それなのに、こんなにフットワークよく動いてくれるなんて・・・ 驚きました。これを1年前に知っていたら・・・と、悔しい半分、道が開けた気もしました。そうか、家の中のこと、身内のことだと我慢をせず、人の手を借りればいいのか、と、初めて思った時です。

センターの職員の方が母を訪ね、その日のうちに電話で報告をしてくださいました。ゆず吉に対しては如何に家事が負担になっているかを声高に話す母でしたが、センターの方には、落ち着いた話し方で対応をしていたそうで、家事ヘルパー業者の案内や介護保険申請書を持参したものの、「まだいいわ、大丈夫よ」と答えたそうです。センターの方も、「娘さんだからわがままを言っているだけで、まだ大丈夫そうに見えますよ」ということでした。

さて、どうなった?

家事ヘルパーはまだいらない、というのであれば、単なるわがままはしばらく大人しくなるかしら?と思ったところ、その夜、思いもよらない電話が母から入ったのです。

「今日、知らない中国人が押し入ってきて、書類にサインさせようとしたのよ。恐い」

えっ?うちに押し売りセールスが来たの?どういいうこと? →続く

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