一人っ子介護、第2の壁、それは職場
職場は職員の親の介護にどこまで協力してくれるでしょうか?

シングル&一人っ子で週末中距離介護を10年続けるゆず吉です。

大病院の2時間待って2分診察。病院はこちらの事情を考慮してはくれません。自分の子供が当然一緒に付き添ってくれるものと思っている親の希望をどこまでかなえてあげることができるでしょうか?

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公立病院や大病院は融通がきかないことが多い

ゆず吉の母が最初に手術をした大病院の場合、距離や仕事を理由に、すべてに付き添うのは困難だと訴えてみましたが、電話で医師と話すことは拒否されました。デジタルがこれだけ発達した時代ですが、TV電話で入るなどはまだまだ遠い未来の話のようです。しかし、個人情報の観点から対面での会話でしか話をしないというのも納得できないわけではありません。

何より一番困ったことは、前回の診察時に決めた予約を、やむを得ない仕事の都合で変更しようとすると、1か月先にしか変更できないということでした。さすがに病状が深刻だと、仕事がどうのとは言えず、仕事を休まないわけにはいかなくなりました。 流されるままに母の希望する病院にしただけでしたので、今振り返れば、最初の病院選びを失敗しただけとも言えます。

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職場は協力的か

仮に有給がたくさん残っていたとしましょう。不定期に、変更不可能で、突然に、すでに仕事の予定が入っている日に、2~3か月の間に10日以上も休めますか?もしかしたら、その直前に、年に一度の1週間連続の休暇を取ったばかりかもしれません。一方の親が病院通い中に、もう一方の親が同じ事態になったら?

職場の全員が協力的ではないかもしれないし、休めばその日の日当が入らないというお仕事の場合もあるでしょう。

親戚は新幹線の距離、半日以上かかる遠距。助けを求めたところで、新幹線代を払ってまで通院介助を快く助けてくれますか?

じゃあ、どうする?

今なら、いくつか思いつきます。でも、当時のゆず吉は、何の準備も知識もなく、ある日突然直面してしまったので、流されるまま・・・、ひたすら成り行き・・・ が現実でした。

こうなる前に、準備をしておけばよかったのです。親も、子供も。できる準備はあるのです。

ところが、壁はまだあったのです。

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